ガラスに関するエトセトラ

昨日は割ってしまったガラスの交換をしてもらう。で12kの支出。

自らのアフォな行動でミラディン1BOX分を浪費…。この反省を生かすとしましょう。

それにしても割れたガラスの後片付けなんて久々にしたなぁ。前にいた職場では『時々』やらなければならなかったので、それなりに慣れてはいたのだけれど。

前の職場ってのはパチンコ屋さん。完全に『アツ』くなってしまったお客が鉄拳で割ってしまったりとか、新台入替時の台交換に用意したガラスを、とかレアになると大当たり中に版面上でトラブルがあってそれを直した後、ガラスを閉めようとしたらお客が慌てて玉を打ち出してしまい、ガラスと玉と釘が挟まって割れてしまったり、という形でとにかく後片付けしなければならない事態になったりしたものでした。

ガラスは割れてしまった後に『もろさ』に気付く事が多い気がします。とにかくガラスに向かって物を投げるなんて馬鹿な真似はやめましょう。貴方のデッキは充分『凶器』と成り得るのです。いやはや怖いですね。w

…ほんまアフォだった…（とほ


で、思い出したのが前職場に伝わる伝説。
とある甚だ遊戯態度に問題有りな常連さんがおりました。台の掛け持ちやら台叩き、揺すり、唾の吐き捨てetc…。店員がいくら注意してもききいれないので、一部からは「出入り禁止」にしよう！という声も上がっていました。

その常連客がある日とうとうガラスを叩き割ってしまいました。さてさて、こりゃさすがに出禁確定か…と誰もが（他の客も）思っていた処、ある社員Aさんがその常連さんのもとへ…

Aさん台ガラスの割れた状況を発見し、急ぎ常連客の所に行き、慌てたそぶりで

『○○さん！手は大丈夫ですか！？怪我はありませんか？』

と話しかけ、怪我をしているのを確認するとすぐさま手当を施したのです。

…その後、その常連客、一切悪さをしなくなったそうな。


その話しを聞いた自分及び他社員、アルバイト一同、一斉にトリビア化したのは言うまでもありません。

へぇー・へぇー…