雑感

2004年1月6日
とりあえず新エクテンのデッキを作って一人回ししております。メタデッキを作らにゃなぁ…どの程度戦えるのかもわからない。最低限のことぐらいはやっておかないと邪魔なだけだしね。

さてさて。他の方々の日記を眺めていた際にきっちり君望最終話を録画し忘れた事に気付き青ざめた次第。慌ててテレビ埼玉以外のオンエア情報を調べ、テレビ神奈川からどうにか録画。音声にややノイズが入るものの、無問題。あのアニメで最終話だけ見れないなんてヤバすぎでしょ。w

DVDに焼き込む際にまとめて見よう方式(なにそれ)に切り替えた関係で11話から放置していた君望。最終話までまとめて。以下雑感。

11話。水月ボロボロ。だがそれがいい(ぇ
12話。作画ボロボロ。どうまとめる気なのか。
13話。北都南。(ぇ この方、エロゲ声優の大御所。オイラが初めてエロゲやった時の作品に彼女は出演していて(つか初出演昨かも)そこでのエキセントリックな台詞と演技に衝撃を受けw以降自分がプレイするゲームでのエロさの基準になっている次第。で、変わらぬ演技っぷりに苦笑を禁じえない。つか自分痛すぎるのでそろそろやめてもいいっすか?w で、主人公のヘタレはいつまで続くのか…。
最終話。急ぎ足でまとめてしまった感じ。別れのシーンもイマイチ。エピローグ部分も欲張りすぎていささか強引。終わってみると、こんなもんか…、といったところ。原作やってない人には相当肩すかしかもしれません。


君望を見終えた後は、HDに録画してある各種作品のCMカット作業を黙々と。で11時。

ここからは先日手に入れた『沙耶の唄(ニトロ+)』を始める。ちなみに大番長は4ターン目までやって放置中。再開はGP岡山後の予定w

さて、沙耶の唄。ビジュアルノベル形式の作品。で、冒頭に「かなりグロい表現あるから気をつけるよ〜に」ってな表示が。まぁとりあえず標準表示で(設定によってはグロい画像にフィルタをかけられるらしい)始める。……(進行中)……うむ。確かにグロい。

ビジュアルノベルってのはテキスト部分を補完する形でビジュアルやら音楽やら音声が入っているのだけれど、確かにこのゲームではビジュアルノベルを採用すべき内容で、意義がある。うまくやってるな、という印象。例えば村上春樹の「海辺のカフカ」では登場人物が殺人を犯す際に「殺人を犯す行為を読者に納得させるため」に執拗に殺す対象に対して「非道いこと」をさせていた。読んでいて、「やっぱここまでさせなきゃダメか〜。おえぇ」などと思ったモンです。加えては文章力も必要になってくる。読者を納得させなきゃならないし。

沙耶の唄ではその部分をビジュアルで悠然と描写する事に成功してる。もう納得せざるを得ない。設定と、ビジュアルで勝ってるかな、という印象。音楽もノイズとか使ってて、まずまず。もうちょっと「攻めて」もいいかな、という感じだが。

事前情報でゲーム上選択肢がほとんど出ない、とのこと。で、納得の場所で決定的な選択肢が出てきて、とりあえず「楽しそう」なほうを残してw 先に進む。短い作品らしいのだが、いかんせんテキストを読むのが遅い自分は眠くなった時点でとりあえず終了。1時半。とりあえず良作の予感。 

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