今年最後の

2004年12月26日
週末記でございます。

25日 土曜日:大掃除。超大変。
普段のいい加減な生活ぶりが反映された自室は…そりゃも〜酷いものです。端的に言って、魔境?w

10時過ぎから20時半まで奮闘し、魔境→迷宮にまでどうにかこぎつける。…だめじゃん。

もう一回頑張らないといけませんね。トホー…orz

つか、大掃除すると、その、とにかく埃が大変。くしゃみが止まりません。今年はマスクをして臨んだんだけどなぁ。

とても人を呼べる部屋じゃないんでね。まだまだ頑張らないといけません。

疲れ果てたので早めに就寝。

26日 日曜日:一年も終わりだな〜といつも感じるのは有馬記念を観てる時ってのは、ギャンブル狂いの悪いトコロ。

今年は小城君達に誘われて府中競馬場へ。着いたのは12時半。

正面スタンドを左手にひたすら歩くと芝生のスペースがある。と、いました。朝一から頑張っている小城君と文月君。
合流後早速中山6Rの予想を………って寒い!!わざわざビニールシートを敷いて陣取っている姿勢に十分な気合乗りを感じるも、今日は風が強い。太陽も時たま顔を出す程度で、とにかく寒いのなんのって…。震えながら予想してますた。w

まず中山6R。軸馬を3に決め、ヒモを何にしようかな〜と思案していると、突如小城君が「6Rは完璧でしょ」となにやら強気なコメントが。「完璧ですよ!」「完璧!」などと連発されるので、んな確実な馬いたっけ〜と馬柱を改めて見ると…なるほどw

2枠2番カンペキ

おぉ〜、そりゃカンペキだよ!w 更には…「この馬の母親を見て下さいよ!」…んん!?

母:ツキヒメ

……購入確定しますた。(ぉぃ
結局買い目は3から、5、7、2をヒモに馬連で2kの投資。

で、カンペキ来たヨ!!w
ただし、1着は5だったのでハズレ。orz

めげずに今度は中山7R。9Rと同じ中山芝2500mであります。
寒さで結構テキトーな予想に。今ひとつ買い候補が絞れないために単勝で買うことにする。3モエレエルコンドルに決定。
最終的に一番人気だったようだ。当初3kに抑えておくつもりが、直前で欲張りマークシートに一本余計な線を入れてしまい、投資額は8k。

結果は見せ場すらなく馬群の中gg。速攻で10kのマイナス。いかんぞ、これは…。

先日も安易なスロット打ちでサクッと50kを持っていかれたこともあり、ここからはメインレースまでひたすら見(ケン)に徹する。

で15時ちょい前、ようやくスズミヤ君とO崎が登場。みんなで有馬記念観戦と相成る。今年も終わり。一応真面目に予想した上での買い目は以下の通り。

中山9R 有馬記念
馬単 1→9 5k  1→10 3k
   9→1 5k  1→8  1k
   1→4 5k  1→15 1k
   1→6 2k  1→2  2k
3連単 1 2 9 のボックス合計6点、各1k 6k
総投資額:30k

イメージ的に1ゼンノロブロイは親和。なんだかんだでメタの中心。強い。今回の面子で外す理由がない。ましてや鞍上はペリエ。本命。

9タップダンスシチーはトロン。自分のペースで進めることが出来ればこの上なく強い。「自分のペース」ってのが肝。凱旋門で惨敗後、1レースでも国内で走っていれば確実に2番人気だっただろう。

あとは手広くメタをおさえた、みたいな節操の無い馬単8点買い。3連単は……、まぁオッズ1000倍以下は買う意味ないと思っているんで(←問題発言)こんなものでしょう。

で、結果は「るんらら〜」とマイペースに終始逃げたタップを最後にきっちりロブロイが捉えて1→9。3着には復調の6シルクフェイマスが来ました。個人的大注目だった2ピサノクウカイはゲートが開く前に余所見していたおかげでスタートが遅れ気味となり後方からの競馬でgg。2番人気、道営の星コスモバルクは……走ってましたっけ?w 五十嵐J今までお疲れ様でした(ぉ 来年は違う人が跨ると思われ。

そんなわけでオッズ18.6倍からこのレースは63kのプラス。
どうにかいい締めくくりができました。ワーイ
つか、有馬記念初めて取りましたよ。たまにはいい思いさせてクレ。

府中を後にした後は、蓮で4ドラ。Uwgを組んで小城君に巧くさばかれて負け。中鴨君相手に1−1となったところで閉店。
マクドで軽く食事してから帰宅。

珍しく、今年の馬成績は黒字で終了。ほんと珍しい。
スロット収支が過去最悪の赤字だったことを考えると結局のところどっこいどっこいなのかも知れないけどね。

そんなことを思いつつ週末記おしまい。

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